初めまして。こんにちは。
軽い略歴です。
略歴
林由朗
petepete47(youtube名)
karasugakaa(wordpress名)
日本大学芸術学部写真学科卒
サハリン大学短期語学研修修了
昔から服は好きでしたが、どうゆうものがおしゃれとかかっこいいとかがよく分かりませんでした。
それもあって、衣服も全然持っていなくて。かっこよくなりたいと思っても、買い方も着こなし方もよく分かっていなかったです。ユニクロが今の様に全盛な時代ではない時の話です。
高校は男子校もあって、全く服も買わなかったです。部活の励んでいました。
ちょっと、色々と事情があって、高校卒業の進路をどうしようかな?と思った時に、親に迷惑のかからないように、短大に行こうと思って、日大の短大に行きました。付属でもなんでもないのですが。
先輩との出会い
その短大の時に先輩で、バイヤーのバイトをしたことのある、バイヤー経験の先輩と出会いました。
それが服を好きになる、服の中味を知って好きになることを教えてもらいました。
ブランド服に精通していて。原宿界隈のことを何でも知っている方でした。
詳しくは聞いていないのですが、バイヤーはいい仕事ではないと言っていました。
今の様なインターネットの時代ではないバイヤーです。スタイリストに収めたりとか、そうゆうものだと思います。
その先輩はマジでかっこよくて、まだ、そんなに仲良くなかった時に、「すげーかっけーな」と思っていて。
全身高いブランド見たいと思っていたら、仲良くなって「ユニクロで全然OK」と言っていて、似合う似合わないの問題。
服を自分で着ているのか、着させられているのかの違い。みたいなことを言っていて。
全く服を持っていなかった自分としては、まじでかっこいい先輩でした。
短大の同輩の男は、仲良くなれなかったのと、前期課程で、進路を間違えたと思って、仮面浪人して、違う大学を目指そうとしたのもあり、友達を制限していて、その先輩と私は、お互い友達が少なかったのもあり、その先輩とは仲良くさせてもらって。
先輩はいつもかっこよくて。自分がださかったこともあって。ある時、失恋して、かっこよくなって、少し見返したい(横目で、ちょっと変わったんじゃないの?ぐらいの)。と言う気持ちがあって。
「どうしてもかっこよくなりたいです」と先輩に言って。
「本当に変わりたいなら手伝う」と言われて。
それで、後日表参道のローソンで待ち合わせして。
ファッションの講義をしてもらって、服の考え方が変わり、それから自分に似合うような服の買い方ができるようになりました。
先輩に出会っていなかったら、今の自分のファッション観、衣服観が得られていなかったと思います。本当に先輩には感謝です。
先輩とは短大の1年しか一緒に居る期間が無かったのですが、自分の人生に影響を受けた人で、その後の人生を変えてくれました。
mini
この時雑誌のminiを買っていたことも自分の衣服観を変えてくれました。
ただ単に、miniのクリアなファッションが好きだったのと、女ブランドのメーカーでたまーに男のサイズでコートやTシャツが出るんですよ。
そうゆうのは誰とも被らないから、好きで買っていました。
ブランドも知りましたが、洋服の形の名称をminiから学びました。
Aラインのコートはminiで習いました。
この頃の雑誌が大好きで、2000年代前半のminiが大好きだったんですよね。
価格が380円から420円時代で。まだ付録が付いていなかった時代です。
miniやJILLEやvitaやフルーツを買っていました。
この頃は雑誌が楽しくて、毎月1日に出るminiを楽しみに待っていて、読むのが好きだったんですよね。
付録が付くようになってから買わなくなって、2006年は買っていたけれども、2007年の1月ぐらいを最後にもう買わなくなって。
昔のあの雑誌内容が好きで買っていたので、薄くなってほしい知識が無くなっちゃって、買わなくなっちゃったんですよね。
ファッションバイブルだったので、本当に勉強させてもらった雑誌です。
バイヤーの先輩と卒業して会わなくなっちゃって、そんな時の勉強してたのと、仮面浪人時代の息抜きみたいな感じで読んでいた。そんな思い出の雑誌です。
その後は短大卒業年の時に、編入試験を受けて、日本大学芸術学部に編入学し、原宿や池袋、新宿が近くになったので、よく学校帰りに行っていました。
大学時代は服好きを公言してもいないから、そんなに、周りが、私が服が好きと言うのは知らなかったと思うし、今も周りの友達は知らないかもしれません。
大学時代は意外と上野で買い物をしていました。
kedsが好きで、その当時、根津に会社が在って、会社で直接靴を買いに行きました。
キャンバスオックスフォードが好きでよく履いていました。
miniの裏表紙によくkedsの広告が載っていて、欲しくても売ってないんだなー。って思って、卸会社に電話して買いに行ったんですよね。
この右下のがkedsです。こんな風に広告が載っていたんですよ。
インターネットが今みたいに盛んな時代じゃない時ですよ。2004年です。
今、インターネットでkedsを調べると、チャンピオンオックスフォードが昔から流行っていて。みたいな、ブログで知った口をと思いますが。
私の時代ならキャンバスオックスフォードです。
一人旅で日本を旅していた時に履いていた思い出の靴です。
ブランドから音楽へ
大学卒業してからなんですが。
普通に今でも、コートやブルゾンはブランド物を買いますが、ブランドのTシャツは先ず買わなくなちゃって。
中学校から音楽が大好きだったので、ほとんど音楽のTシャツや面白いTシャツになっちゃって。原宿系ファッションから、バンドマンとか、音楽のファッションに着る服も変わっちゃって。それと、自分でギターを弾くようになってから、より一層愛が深くなって、そんな音楽の服しか買わなくなっちゃいました。
ブログを書くようになって
ブログを書くようになり、たまに衣服の記事を書いていたら、自分の衣服の知識を書いていたら、結構コメントを貰っていて(その時の記事1ですとその時の記事2です)、それがうれしくて、そのコメントを書いていただいたどっとさんにまた見てもらいたいです。
その後、ちゃんとしたサイトを作ろうと、Tシャツのサイトを作ったら、結構ご好評をいただいたので、Tシャツは詳しいから、Tシャツサイトを作ろうかなって。
衣服が好きになってくれればそれでいいです。
それから、時間が経って、今回のファッション入門サイトでも作ろうかな。って、いうこのが、このサイト「衣服を好きになるファッション講座」なのですが。
昔から裁縫が好きではあって、ボタンが外れたら、自分で縫い直して、穴が空いたら自分で補強して。バックの肩紐がほつれたら、自分で縫い直して。ってことは高校や短大や大人に成ってからもよくやっていましたので。昔から衣服が好きでした。
ただ着方が分からなかっただけなのかもしれません。
好きな衣服はTシャツ、マフラー、Aラインコート、ハーフコート(セミロングコート)、ループボタンブルゾンです。
この太ももぐらいまでコート丈があるのがハーフコートです。
腰回りが全く寒くないのがいいです。
好きに着るのが一番。楽しく着るのが一番です。毎日衣服を楽しく着れたら本当に楽しいことです。
衣服を好きになるというか、知識がちゃんと得られたのが19歳からだったのですが、決して遅くなかったかなーって。ちゃんと知識を得られれば、とても楽しくなります。
こんな自己紹介です。
youtubeはやっています。
ゲームと旅行ですが。
短期留学の経験があり、その行った時の内容を書いたサイトです(今も進行形で書いています。)。
ロシア語なのですが、これから英語を学びたいような、中学生、高校生、大学生など、留学を考えている人に見てもらいたいです。って。成田空港のレートでの持っていかれる金額とか、世界共通で使えるクレジットカードの重要性とか。
服とか買っている人は楽天カードの人は多いと思いますが、楽天カードは海外では使えないので(ロシア語圏では楽天カードもジャパンネット銀行VISAも使えなかったので)。
準備するものや、留学はどんなもんかが書いてあります。
留学は良いので、人生一度は留学した方がいいです。
私は社会人で留学しました。
しかも30歳過ぎてからです。
年齢は遅くないので、留学はいいですよ。
靴のサイトもやっています。
衣服が好きになってくれればうれしいです。
どうぞよろしく。ゆっくりしていってね。
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