ミリタリージャケットコートを買うならWAIPERが一番良い

Contents

1 ミリタリー服をインターネットで購入する時の検索ワードは本物は出にくい
2 軍支給品の実物品のミリタリー服が買えるからWAIPERは良い

ミリタリー服をインターネットで購入する時の検索ワードは本物は出にくい

M-65パーカやフライトジャケットの様なミリタリー服をインターネットで購入する時に、おすすめのミリタリーショップがWAIPERです。

軍支給品の実物品や数多くのメーカーの商品の品揃えをほこるお店で、ミリタリージャケットやコート、シャツなどのミリタリーグッズ取り扱っています。

そもそもミリタリーショップのミリタリー服とファッションショップでのミリタリー服の軽い説明をします。

女性誌や男性誌の雑誌に載っていたり、ネットでアーミー系の服を探すと、形はそのようなミリタリーの服なのですが、コスプレ様だったり、簡素な作りのミリタリーの服が多いです。

特にコート類になるとミリタリーコートで、名前が分からなくて、「モッズコート」や「フライトジャケット」と検索すると、すごくちゃちな、買ってみたら、薄かったり、本格的物を買ったと思ったら、そうでもなかったということがあります。

ファッションのお店で出している様なミリタリー服は形はなっていても、しっかりとした服ではないことがあります。
それでもいいならいいのですが、着るならちゃんとしたミリタリー服の方がいいじゃないですか。

ファッションには詳しくても、軍服のことに詳しくないとその差が生じます。

「M65（パーカ）」と調べたりすると、amazonなどはファッション系のミリタリー服となって、全然関係の無いライダージャケットや別のミリタリーグッズも上がったりします。

それなので、ミリタリー服の専門店での通販がいいのです。

ミリタリーショップとファッションショップでの通販と商品の違いはそんなところです。

軍支給品の実物品のミリタリー服が買えるからWAIPERは良い

中でもWAIPER(WIP)のミリタリーショップが好きで、好んで買っているのですが。
軍支給品のミリタリーコートを買う時に、本物の軍服、コートとして買えるからです。
WAIPERは福岡のお店です。

軍支給品はそもそも数に限りがあり、私の経験なのですが、秋には売っていますが、冬になると売り切れて、と言う感じになって、実物品の軍服は無くなったら、また次、いつ入荷が分からないところがあるので、出ている時に買った方がいいというのが、良い買い方です。

私は、実際に買おうと思って、久しぶりにネットショップを見たら、売り切れで、それから3年後、5年後に購入したような感じです。

その時のWAIPERで買ったM-65パーカです。
M-65 パーカーやモッズコートと呼んでいることも多いです。

こんな感じで配送されてきます。

二重のビニール梱包で発送されて。

実物品の軍支給品のコートなので、かなり大きいし、重量感もあります。
そこらへんがファッション服のモッズコートと本物の軍服モッズコートの違いです。

パーツパーツがしっかりしていて、本格的なコートなので、耐久性も高いです。

ファッション系のモッズコートはフードが取り外し出来ないものもある中で、軍支給品はこの様に外せます。
取り外しはしませんが、こうゆうとも知っていると本物とファッションの違いも分かって良いです。
ライナーも付いています。

袖口も中に入っているボタン留めで、袖口を絞ることが出来ます。

フードの首元を留めるマジックテープです。
糸が付くとほつれてしまうので注意してくださいね。

これがあるだけで、マフラー要らずで、全てコートに詰まっている防寒コートと言う感じです。

軍支給品と分かるのが、実際に支給されているところが記載されているので分かります。

PARKAの下のDLAと書いてあるので軍支給品です。
DLAはアメリカ国防兵站局の意味です。
国防補給局時代ならDSAとなっています。

サイズによって値段が全然違います。