マフラーは至高のファッションアイテム
マフラーは私の中で一番好きな衣服のアイテムです。
マフラーは冬に楽しむことができる衣服であり。多種多様な使い方が出来、本当に素敵な衣服であり、ファッションアイテム。
マフラーは付ける、付けないで印象ががらりと変わります。
マフラーは冬の季節にしか使えないのが、センチメンタル。
私のマフラー論では大判サイズ、中判サイズ、小サイズ。とある気がします。
この赤いマフラーは大判サイズのマフラーです。
一番好きなマフラーです。
しかも、宇都宮の旧長崎屋の婦人服の古着に売っていたものだったかもしれませんが、500円800円1,000円ぐらいのマフラーなのですが、もう、好きで、冬になったら使うのが楽しみで。使っています。
生地自体は普通のマフラーの生地なのですが、これの特長は縦にも横にも長くて、薄いけれども、付けた時に厚みが出て、それがとてもいいです。
ロシアのハバロフスクのアムール川沿いのマイナス20度30度の時にでも、目だけしか出さずに、息を吐くと、マフラーの生地の毛の部分が凍って。
薄くても長いので、外気から遮断してくれるので、本当に良いです。
マフラーは、このくらい大きいから、顔から空気の痛さも遮断してくれるので。
本当に、こうゆうのが衣服の機能性です。自然から身を守る。
あまりにも寒すぎて、日の出の光が二重に違う場所からも。
これが北海道の流氷の元。アムール川。
向こうは中国。
雪が降ると言うよりは、空気が凍ってこの様に積もっています。
冬のシベリアに行きたくて行ったのですが。
ここはちゃんとしたシベリア地方ではないけれども、とても大活躍してくれたマフラーです。
左がそのマフラーで。右のマフラーも好きなマフラーで、同じ色で緑もあって、緑を探したけれども、見つからなくて。
これは私の中では小サイズのマフラーです。
これはマフラーの生地が少ないので、赤い方は折りたたんでから巻くのですか、これはそのまま巻きます。生地も赤いマフラーと同じで薄いので。
これを見ると分かると思いますが、マフラーって、大抵生地が厚いです。
一色の物もあれば、チェック柄や毛糸で編んである物もあれば、マフラーは本当に面白いです。
マフラーはそんなに高い物ではないです。
300円ショップで下手したら売ってるんじゃないですか?
普通に2,900円でマスコットが付いた毛糸のマフラーを昔東急辺りで買ったことがあります。
大体、安くてその位の値段で買えるからいいです。
ほんと、首元にワンポイント、強調が入るので、本当に良いです。
自分は小学は覚えていないけれども、中学はマフラーをしていなくて、高校はフェンディとビームスのマフラーをしていたけれども、好きになったのは大学生からかもしれません。
マフラーの付け方は、いろいろありますが、縛るか、輪っかの間から端を出して留めるか、只巻くだけか、色々付け方があります。
これは縛っています。
このマフラーは大判で、しかも素材が厚いので、かなり大きくなります。昔は好きだったけれども、大学の頃しか使っていなかったかもしれません。
これなんか原宿の古着屋さんで買いました。
これはただ巻いているだけです。
毛糸のマフラーです。
好きなマフラーだけれども、防寒としては使えないマフラーですが。ちなみにパリのオルセー美術館の前です。
赤いマフラーです。ちなみにベルギーです。
この時は前に縛っていますが、私が好きなのはマフラーを横で縛るか、後ろで縛るマフラーの仕方が好きです。
これはロシア、ハバロフスクです。
これは後ろで縛っています。
長いマフラーだと、そういった縛り方、結び方の遊びが出来るので、それもあり大判のマフラーが好きです。
この赤いマフラーはたたんでもバックの中でかさばらないからいいです。
青いマフラーはかさばるので。
マフラーは何個も持っていても、毎日違うマフラーを使えるので、中学、高校生の制服でも、マフラーが毎日違うだけでも、とても毎日が楽しくなります。
今日はどの気分のマフラーで行こうかなーって。
服を持っていなくても、お金もそんなにかからないし、マフラーの種類の豊富さでとても楽しいです。
毛糸やフェルト系、この赤いマフラーの様な生地だったり、色々あるから楽しいのです。
色でも楽しめるし、縛り方、結び方でも楽しめるから、本当に大好きな衣服アイテムなので、皆様もマフラーを好きになってくれたらうれしいな。
なんとなくマフラーをよろしく思い出したので。
私の中学時代の世代です。
冬を感傷的に楽しみましょう。
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