整髪料は印象を変える、最も良い手段の一つだと思います。
毎日違う髪型で学校の登校や会社への出勤にイメチェンできる素敵な方法です。
香料がほのかに入っていると少し匂いも違うので。やっぱり整髪料はファッションとしてもいいアイテムです。
整髪料は思春期に、服は持っていないけれども、ちょっとおしゃれしたいからって、ワックスやハード系のスプレーやフォームを買うそのような感じの思い出があって、とても好きなのですが、大人に成ると、仕事で髪をまとめなくてはいけないのでハード系を使うぐらいになってしまいますが。
純粋に最初はファッションとして楽しむ整髪料は本当にいいと思います。
整髪料の種類
整髪料にはヘアワックスやスプレー、ムース、ジェル、ウォーター、ミストなどがあります。
私はほとんど使用したのですが、ジェル、ウォーター、ミスト以外なら社会人になっても普通によく使っています。
左のヘアスプレーケープナチュラル&ハードは自分が中学生の時に使っていたものです。
整髪料の使い方について
ヘアケアの整髪料
ヘアケアとしては、ヘアウォーターが多いです。ヘアダメージをケアするものと、セットするものがあります。
用途として、ダメージケア、ストレートとしてのまとまり、さらさらさせる、寝癖直しがあります。
中学校の時に水分ヘアパックの水分フォームと言うヘアウォーターやマンダムのルシードのヘアウォーターなどを使っていました。
ダメージ補修みたいな役割のヘアウォーター
主に、ダメージをうけたパサつく髪のための洗い流さないタイプのトリートメントが多いです。
日光による紫外線などのダメージ補修です。
ダメージケア専門のヘアウォーターは結構高いです。
寝癖直しのヘアウォーター
中学生で寝癖直し使ってます。みたいなのかっこいいし、大人の仲間入りみたいなとこあるじゃないですか?
寝癖直しもトリートメント成分が入っているので、こちらもダメージケアむ含まれますが、さらさらとさせることが強いです。
自分はライオンのF-in さらさらウォーターとリーゼ ミストシャワーを使っていました。
時代を感じさせるものとして、スプレータイプですが。
このデザインを見て、「あっ、懐かしい」と思う方もおられるのでは。
リーゼ あっというまにストレートフォームも好きで使っていました。
スタイリングの整髪料
ワックスは髪をセットして、崩れても、また手ぐしで直せば自由なスタイリングが出来ます。
ムースはムース状で。ムースでもヘアウォーターのムース状の物もあります。
ジェルはジェル状と言う感じです。
スタイリングの整髪料はスーパーハード、ハード、ナチュラル、ソフトと分かれます。
ワックスの長所はスタイリングがくずれても、また直せる。短所はべとべとする。
ムースの長所は固まったりするとさらっとしている。短所は崩れると直らない。
ジェルはあまり使ったことないのでよく分からないです。
中学校の時は整髪料の買い方、種類が分からなかったので、コンビニの御勤め品の安くなっている整髪料を買っていました。
ルシードはそのお陰で好きになって、よく使っていました。
ファッションがどうこう分からない時の整髪料を使っている、ただそれだけのおしゃれ感が青春という感じで好きです。
大人に成ると、髪の毛をどうしても固めなくちゃいけないとか、ワックスを付けて仕事しなくちゃいけないとか、会社から言われたりするので、使わざるを得ないですが、若い時のあの整髪料使っている感じか本当にたまらなくいいです。
学校では使えないけれども、学校以外の塾前とか、休みの時に整髪料を使っている、自分、大人って。感じが。
特に風貌を変えるわけではないのですが、使っていました。
自分が使っている整髪料
ワックスは今はほとんど中野ワックスです。
中野ワックスは番号でライトやハードが分かれるので、とても分かりやすいです。
髪の毛がセットしやすいので、とてもいいです。
ファイバー系のワックスです。
手に付けるとわたあめみたいな感じです。
自分はヴィダルサスーンのワックスが好きでクレイ系の油性が強いワックスで、ワックスの色も麦っぽいキャラメル色で、手に付けるとこしと粘りのあるワックスで手の上で伸ばし、髪に付けてセットする時に少量でも決まりやすくて、高校生の時使っていて、短大でも使っていたのですが、臭いも独特のに臭いでとても好きで。自分は猫っ毛なのでワックスを付けても時間が経つとぺったって落ちちゃうので、ヴィダルサスーンのクレイワックスに出会ってからそうゆうのが無くなりました。
もう、ヴィダルサスーン自体の生産が少ないのか、手に入らなくなって。
そんな時に、友達の美容師さんから、中野ワックスがいいよ。と言われて、その時買ったのが、この5番のハードです。
この髪型は中野ワックスのセットしています。
でもやっぱり、髪が下がってきています。
ワックスを長く持続させるために、ドライヤーを使います。
髪に馴染みやすくて、特にクレイ系はセットしやすくなります。
ファイバー系はちょっと忘れちゃったのですが、ドライヤーを使った方がいいです。
髪質が柔らかい方はセットしにくいと思うので、ドライヤーを使うと良いです。
私は今は仕事でどうしても固めなくちゃいけないので、ケープのスーパーハードかプロスタイルのスーパーハードスタイリングフォームのムース。
これは本当に良く固まるので、ムースの方は使いやすいから、4本5本は買いました。とてもいいスーパーハードの整髪料です。
こんな感じです。
オールバックにする時とか、スーパーハードのムースを付けて、ドライヤーで、固めるとオールバックになるので、とても使いやすかったです。
フォーム系のハードムースやハードスプレーは湿度によって固まりにくく、曇りや雨の日は時間が掛かって固まらないので、ドライヤーを使うと時間短縮で、直ぐに固まります。
整髪料を使った後のシャンプー
整髪料を使った後、髪に整髪料が残ってしまわないように、2回シャンプーで洗いましょう。
例えばスーパーハード系のムースやスプレーなら、1回目は整髪料のせいで泡が立たずに馴染ませて浮かせて落とす感じで、2回目に泡が立つようになります。1回目で整髪料が浮き始めたので、2回目でしっかり落とせます。
ワックスは油性なものだと、時間を掛けてシャンプーをしないと落ちません。
2度洗いはデメリットもあり、髪の毛のキューティクルがはがれやすくなり、髪の毛が痛みます。頭皮も皮脂を落とし過ぎてしまうこともあり。
優しく丁寧に洗いましょう。
整髪料は安いので500円ぐらい、高くても1,500円ぐらいで買えるから、中学生高校生のファッション入門のアイテムとしては手に出しやすいものだと思います。
使い方はネットを見れば分かると思いますが、自分の髪質が分からないと、ライトなのだかハードなのだか分からないと思います。
こればっかりは何個か購入して、自分に合った整髪料を探しましよう。
私は最初男物の整髪料を使っていましたが、途中から女物の整髪料を使うようになりました。
男物は香料が少し独特なので、女物は無香料、微香料、香料と種類が多く、甘い香りが好きなので、微香料だとそこまで匂わないです。
普通に大人になっていくうちに覚えていくものなので、今は昔と違って、ドラックストアが多いので、買い方も身近にあるので、手に取ってセットしてみるといいでしょう。
髪型の印象は人に与える印象が違いますので、髪型を変えるにはとてもいい事です。
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