クラシックスニーカーの魅力とすすめ

中級

古典的な靴が好きなので、クラシックスニーカーのすすめと自分が持っている靴でなのですが、クラシックスニーカーの魅力を伝えられれば。

なんかクラシックスニーカーとはみたいなことがいろいろなサイトに書かれていますが。
人それぞれの考え方を載せていることが強く。

確かにクラシックスニーカーだと思うけれども。

私はもっと古典的な靴が好きなので。本当に古い靴を載せて行きます。

キャンバス素材のクラシックスニーカー

一番市場に出回っているとしたら、コンバースのオールスター(チャックテイラー)だと思います。


コンバースのオールスターは1917年のバスケットシューズの靴なので。
色々年代を重ねていくらか少しずつ形が変わってきましたが、有名な古典的なスニーカーです。

アッパーは布で、かかとの滑り止めぐらいで、それにソールが付け加えられたシンプルな作り。

今、市場で出回っているスニーカーの中で、時代を感じさせる、歴史ある靴です。

コンバースは歴史が古いので、クラシックスニーカーでは一番のメジャーだと思います。

ナイキは歴史が浅いので。

私はコンバースの古典スニーカーの中で一番好きなクラシックスニーカーがスキッドグリップです。


形がとにかく好きです。
この形がクラシックスニーカーと言う感じの形です。
コンバース スキッドグリップは1940年にテニス用の靴です。

その当時の技術が詰まっているスニーカーです。
履き口に内側のクッションが入っており、クッション性と脱げ防止の対策だと思います。
アッパーは二つの布を組み合わせているこの形がなんともいいです。
ソールは高く、クッション性があるので。
その当時の最先端の靴です。

自分が買った時はあまり売られていなくて、インターネットも盛んでなかったので、上野で売っていたのを買って、2足買って色違いで履いていました。

コンバース オールスターは履いている方が多いと思うけれども、こっちのスキッドグリップは履いている人が少ないので、こちらを好んで履いていました。

そのスキッドグリップの技術や流れがコンバースのスリッポンにそのまま使われていると思います。


クラシックスニーカーが一番好きになった最初のきっかけがKedsの靴との出会いです。
アメリカのシューズメーカーです。
このキャンバスオックスフォードが好きで好きで。
履くのが大好きだったスニーカーです。

機能性が全くなく、アッパーはただの布。
そのシンプルさが大好きで。

靴が小さかわいい靴なので、足が細く見えるし、魔法使いが履いてそうな靴です。

ソール高は1.0cmぐらいしかないから、コンクリートの痛みを諸に足に食らいます。
中敷きを足して履いていましたが、とても良い靴です。

こんな感じで履いていたのですが、めちゃくちゃ小さく足が見える靴で。

とてもすきでした。
1940年や50年や60年のアメリカの当たり前のキャンバススニーカーです。

歴史的に残っている記事で、ムーンスターの当時の輸出の記事です。
MR.SNEEKERS (ミスター・スニーカーズ)

昔のこの様な形だったり、細い靴が好きなんですよ。
昔っぽい靴が、なんか魔法使い見習いが履くような靴が。
少し先っぽがとんがっていて。
とてもいいですよ。

これは名前が分からないのですが、同じkedsです。

これはソール高もあって、履き口にクッション材も入っているので、履きやすいkedsですが、細さや魔法使いさは無くなっていますね。

こっちはkedsのデッキシューズです。
一度も履いていない靴です。


kedsを好きになったきっかけもminiを読んでいたら、よくkedsの広告が載っていて、でも、どこで売っているんだろう?なんて思って。
当時ここに書いてある電話番号にかけて、本社に買いに行った靴が、キャンバスオックスフォードとデッキシューズです。

この先っぽのとんがりがかわいくて、それが鋭角ってなくて、柔らかいフォルムのとんがりが、kedsらしさと言うか。
今は発売されているか分かりませんがすごく好きでした。
魔法使いのコスプレでもする人には履いてもらいたい靴です。

革素材のクラシックスニーカー

プーマのローマが好きで、今でこそ人工皮革ですが、1990年代のローマを見たことあるのですが、履き口も革で、結構高くて、今でこそ、ローマベーシックで発売されて、変わってしまいましたが、1968年に発売されて、変わらず今も発売されている良い靴です。

私が一番好きなスニーカーと言ったら、プーマのローマが好きです。

とても履きやすく、アメリカのキャンバススニーカーと違って、ドイツスニーカーなので、最先端の技術が靴に表れていて、時代の感じとかよく分かります。
私はローマのソール裏のこの形が好きなんですよね。
面白い形がとてもいいです。

ソールのクッション性もあるし、革のスニーカーなので、足の形に馴染むし。
ドイツ系のスニーカーと言う感じです。

これはプーマのバスケットなのですが、スエード地のバスケットで、本当はスエードの方がいいのですが、スエードを私は持っていないので。
プーマと言ったらスエードなので、1968年のバスケットシューズとして作られた靴です。


当時は分からないけれども、今でもこの様に現役で復刻して発売されているし、履き口のクッション性は良いし、形も古典的な形でとてもいいスニーカーです。

まとめ

クラシックスニーカーはその古さがとてもいい、長所だと私は思います。

ごつごつしたスニーカーには無い魅力がクラシックスニーカーにはあるし、中には、古すぎて足を痛めそうな物もあります。

キャンバス地のスニーカーはその古さがどの服にも合いやすく、昔のファッションも出来るので、哀愁あるスタイルで履けるでしょう。

靴がさっぱりとしているので、キャンバススニーカーはどれにでも合いやすい、コーディネートしやすいのも特長だと思います。

ドイツ系のクラシックスニーカーは復刻がなされているので良いです。

プーマやアディダスは今でも復刻で出ています。

アディダスはちょっと高いけれども。

クラシックスニーカーの良さが分かっていただければ嬉しいです。

私の作ったスニーカーサイトです。
良かったら、そちらにもっと詳しく書いてあります。

では。

コメント